カワサキバイクマガジン 1月号
人気の1,000ccモデルをクローズアップ。歴代の名車から最新バイクまでカワサキバイク党に贈るワンメイクマガジン
ジャンル | 雑誌 > カー&バイク > カワサキバイクマガジン |
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出版年月日 | 2020/12/01 |
雑誌コード | 1234701 |
判型・ページ数 | A4変 |
定価 | 本体709円+税 |
カワサキは現在、国内二輪メーカーの中で1,000ccモデルを最も多くラインナップしている。いずれのモデルもキャラクターが差別化されており、ラインナップの充実が図られている。これら1,000ccモデルにクローズアップする。
【対象モデル】ニンジャH2カーボン、ニンジャH2SX SE+、Z H2、ニンジャ1000SX、ZX-10R、ヴェルシス1000SE、Z1000
Part.01「続々と発表されるニューモデル」
2021年式で機能的なモデルチェンジを受けるニューモデルを紹介する。 ZX-10R、ヴェルシス1000SE、テージH2他
Part.02「2020~2021ラインナップ」
2020~2021年モデルのラインナップと、これまでのモデルチェンジ内容、エンジンの系譜を解説する。
Part.03「キャラクターの差別化」
同じ1,000ccクラスでも、走行性能などのキャラクターがしっかりと差別化されていることを解説する。
Part.04「徹底比較」
走行性能(ワイディング、市街地、ツーリング、主要&最先端機能の有効性など)とメカニズム&装備(ライディングポジション、燃費含む)について比較する。
Part.05「検証、1,000ccという排気量」
過去の1,000ccモデルやメカニズムと乗り味の特徴、並列4気筒であることのメリット、レースのトップカテゴリーが1,000ccの理由など、排気量1,000ccそのものを考察する。またSBKでの活躍にも触れる。
Part.06「驚異の1,000ccレーサー」
ZX-10Rのエンジンを、Z900RSのフレームや自作フレームに搭載するなど、近年の1,000ccモデルを活かした究極のカスタムレーサーを紹介する。